院長コラム

2015年7月 6日 月曜日

猫の集会                    横浜市磯子区/金沢区/港南区エリアの動物病院

先日、院長の松田は猫の集会なるセミナー、勉強会に参加してきました。

近年、犬の飼育頭数はそれほど増えていないのですが、猫の飼育頭数は増加傾向にあります。
少し前はイヌ派、ネコ派を比べると断然イヌ派が多かったのですが、最近は猫の魅力に取りつかれる人がどんどん増えています。
そうすると動物病院としても猫を受け入れる態勢を今以上に整えなければなりません。



病気においても猫がかかりやすい病気があったり、色々な病気に対する治療法も犬とは異なったりします。
当然のことですが、「猫は小さな犬ではない。」と昔から獣医師のなかではいわれています。

猫は、犬以上に繊細で神経質な動物です。
病院に連れてくるためにキャリアに入るのが苦手な子も多いです。また、病院に来院して色々な刺激で興奮してしまったり、逆に委縮してしまったりする子も多くいます。
そんな子達にいかに動物病院を「好き」にならないまでも慣れてもらうかが重要です。

たとえば、病院が大嫌いで来院するといつも興奮してしまう猫ちゃんの場合、飼い主さんにとっても病院に連れてくるのを避けるようになってしまうかもしれません。また興奮しすぎる猫ちゃんの場合は、他の子が受けられるごく簡単な検査でさえ出来ないかもしれません。それはその子にとって、やはり不幸なことだと思います。

猫が病院嫌いになってしまうのはその子の性質・性格だけではないはずです。
病院で受けた刺激(例えば待合室での犬の鳴き声や注射などの痛い思い出)が一因になっているかもしれません。
猫に優しい病院を目指して当院でも出来る取り組みを始めようと考えています。




磯子区のくりの木動物病院は笹下釜利谷道路沿いにあり、金沢区、港南区からのアクセスも良好です。

投稿者 くりの木動物病院