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避妊・去勢手術

ワンちゃん、ネコちゃんが飼い主さまと 平和で穏やかに暮らしていくために。
ワンちゃん、ネコちゃんが飼い主さまと 平和で穏やかに暮らしていくために。

避妊と去勢手術は、シニアになってからリスクが大きく跳ね上がる病気を未然に防ぐことができるもの。ストレスがなくなるため、穏やかに暮らしていける点も見逃せません。

メリットとデメリット

去勢手術(♂)のメリット

メリット:将来の前立腺疾患、会陰ヘルニア、肛門周囲腺腫などの発生率を低下させます。

ワンちゃんの場合

ワンちゃんの場合は、前立腺肥大が無症状のものも含めるとシニアにとても多い病気です。これを予防できるのは大きなメリットです。

ネコちゃんの場合

ネコちゃんの場合は、スプレー行動(尿による臭いづけ)の予防になります。スプレーは飼い主さまにとっても苦痛が大きいもの。スプレー行動を予防するためには、早めに去勢手術を受けることが重要です。

避妊手術(♀)のメリット

メリット:乳腺腫瘍の発生率低下や、卵巣・子宮の病気の予防になります。若齢での避妊手術が効果的です。また子宮に膿が貯まる子宮蓄膿症はとくにシニア期に多くみられ、緊急性の高い病気のひとつです。

ワンちゃんの場合

ワンちゃんの場合、乳腺腫瘍は約50%が悪性です。また10歳以上の未避妊犬の約60%が子宮蓄膿症を発症するという報告もあります。

ネコちゃんの場合

ネコちゃんの場合は、乳腺腫瘍を発症すると80~90%が悪性になってしまうと言われています。

去勢・避妊手術(♂・♀)のデメリット

去勢・避妊手術後に太りやすくなる場合が多いようです。ホルモンバランスの変化によるものと考えられますが、食事管理を適切に行って防ぐことができます。また、以前は早期の避妊手術が成長不良や病気を引き起こすとも言われていましたが、現在では否定されています。去勢・避妊手術を受けたコの方が平均寿命も伸びるとの統計的な報告もあります。

手術の際のインフォームドコンセント

手術の際のインフォームドコンセント

当院では、手術におけるメリット・デメリットや、麻酔のリスクなどについてもしっかりお伝えしています。また麻酔を行う際には血液検査を含んだ健康診断を行ってからとなっています。
また、入院や手術時に際して、同意書をいただいています。あらかじめ内金をご請求する場合もございますが、ご了承ください。

もしご不安がありましたら、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。